阪神からドラフト１位で指名された
慶大の伊藤隼太外野手(22)が12日、
慶大グラウンドで本格練習を再開しました。

04年の鳥谷敬以来となるルーキーでの
開幕スタメン奪取に向け、オフを返上しての
“ウル虎ボディー”づくりを宣言しました。
阪神では04年４月２日の巨人戦（東京ド）に、
鳥谷が「７番・遊撃」で出場して以降、
新人の開幕スタメンは７季にわたり出ていないです。
この日は午前10時過ぎから練習開始。
死球を受けた左くるぶしの痛みがまだ残るため
ランニングは回避し、
伊藤隼太、約１時間にわたり
体幹トレーニングを入念に行いました。
午後は室内ウエートルームに移動し
器具を使っての筋力強化。
慶大の江藤監督は
「プロに入る人にオフはないと思っていい」とキッパリ。
恩師の金言に、伊藤隼も
「自分もそう感じる。少しでも休みたくない」
と気概を見せました。
「プロは大学と違って何カ月も戦わないといけない。
シーズンを見通した練習をしていきたい」。

隼太、開幕一軍スタメン期待しています。

阪神のＦＡ補強について

阪神は現在、自軍のＦＡ権保有者との
残留交渉を最優先とする一方、
横浜・村田、西武・帆足を中心に幅広く調査中です。

ＦＡ補強も大事ですが
生え抜き育成強化してほしいです！

虎の生え抜きと言えば、
関本賢太郎ですね。
来季、スタメンが増えるよう
がんばってもらいたいです！！
虎の生え抜き番長＝関本賢太郎！

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