藪1軍投手コーチは昨日、
「新たな可能性を探す秋季キャンプ。
多少の配置変えもあると思うし、
先発、中継ぎの枚数を考えながら、
いい投手からはめていく」
と現時点での白紙を強調しました。
山口投手コーチも
「当然みんな長いイニングを
投げられるようになってもらわないと」。
小林宏や榎田の先発転向など、
あらゆる可能性を見いだしていくとのこと。
長いイニングを投げられる投手が沢山
出てくること期待したいです!
打って守れる外野手獲得に向けて調査へ…
和田新監督体制1年目に向け、
最大の補強ポイントである強打の外野手獲得に
本腰を入れることが2日、分かりました。
関係者によると、
球団内では和田監督元年に向けた準備として、
真弓阪神時代からの補強課題は
今オフ中にクリアすることで意見一致。
急務となっている長距離型の外野手補強を、
メーンテーマとして取り組む構えです。
トレード獲得を中心に、
ポストシーズン終了直後から積極的に動く方向。
近日中に水面下での獲得調査を本格化させ、
長打力に加え守備力もある外野手で、
中日・藤井淳志外野手(30)、
横浜・吉村裕基外野手(27)、
ロッテ・大松尚逸(29)らが調査対象となりそうです。
3選手とも、今季大きな故障はなかったですが、
不調などで不完全燃焼に終わっています。
また所属球団が、今オフに監督交代や、
フロント陣の大幅入れ替えなどで環境が変わり、
来季構想が大きく変わる可能性があるので、
和田政権1年目の万全発進のため、
大きく門扉を開き、積極的に仕掛けるとのことです。
トレードも良いですが
若手を育成してほしいですね。
イエロー・ユニfacebookは、http://www.facebook.com/yellowuni です。
facebookにいいねボタンおねがいいたします!