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城島が本日、鳴尾浜球場でランニングなど
約５時間のトレーニングを行いました。
午後２時ごろに姿を見せた城島は、
約３０分のランニングを行ったほか、
本格的なスローイングプログラムを開始。
塁間(約27メートル)距離で約30球の
キャッチボールを行い、
順調な回復ぶりを見せました。

城島は「1年間フルに戦力として働くため、
開幕からではなく春季キャンプから
万全に動けるようにしたい」と話しました。

来シーズンは万全な状態で試合に出てほしいです。

阪神、助っ人４人残留へ

メジャー復帰が心配されたマートンも、
すでに残留のメドが立っている状態で、
ブラゼル、メッセンジャー、スタンリッジの
４人で来季も戦う方針。
慶大のスラッガー・伊藤隼太外野手(22)も
ドラフトで獲得しており、
これでFAの新井、鳥谷が残留すれば、
攻撃面では、戦力を維持して
来季に挑むことができます。

あとは新井選手 鳥谷選手が残留すること
願うだけです。

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秋山拓巳投手は7日、
高知県安芸郡のチーム宿舎で契約更改に臨み
100万円ダウンの
年俸1100万円(推定)でサインしました。
入団1年目の昨季に４勝を挙げ、
今季はさらなる飛躍が期待された右腕でしたが、
投球フォームを最後まで固定できず
未勝利に終わりました。
プロ入り初のダウン提示に
「当然、今年は活躍できなかったので」と神妙な表情。
それでも「(球団側から)来季は先発の５枚目、
６枚目で投げてもらいたいという言葉を頂きました。
僕もそのつもりですし、ありがたいと思いました」
と３年目の巻き返しを誓っていました。

来シーズンはシーズン通して頑張ってほしいです。

ＦＡ組に不安…赤星“ＧＭ”
「絶対に鳥谷、新井出しちゃダメ!」

元阪神タイガースの外野手で
野球解説者の赤星憲広氏(35)が
“赤星ＧＭ”として阪神に必要な3カ条を提言。

さらに今季ＦＡ権を再取得した
阪神・新井貴浩内野手(34)、
新たに国内ＦＡ権を取得した鳥谷敬内野手(30)の
流出阻止に向け、必要なのは「熱意」と説きました。

(球団には)『残ってほしい』という熱意、
その熱意を伝えていくのが必要」と訴えました。
さらには「真弓さんと首脳陣はトップに立って
抗議にいくとかがなく、物足りなさを感じた」と指摘。
新政権に対しては「和田さんはクールなようで熱い人。
先頭に立ってやってくれる」
と秘めた闘争心に期待を寄せました。

赤星氏の仰る通りですので
球団には熱意を持って
交渉にあたってもらいたいです

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シート打撃で俊介が、４打数３安打。
来季の逆襲を予感させる活躍だでした。
１死一、二塁の設定だった第４打席は、
内角低めの難しいボールをコンパクトに捉え、
レフトの頭上を越す２点二塁打でした。
進塁打の場面、無死二塁を設定した第２打席では
二塁手の左を鋭く抜ける中前タイムリー。
俊介は「（進塁打の設定は）１打席だけだったが、
意識を継続していきたい。
自分で設定を出すことで、責任を持たないといけない。
ゲームだと、何が出るか分からないですから」と、
指揮官が求める考える野球を実践しました。

４日のバントゲームでは、状況に応じた判断ができず
片岡打撃コーチに怒鳴られる場面もありました。
ですが、この日は汚名返上。
１軍経験者としての実力を見せつけました。
今季は課題の打撃で結果を出せず、
終盤は柴田に中堅のスタメンの座を奪われました。
それだけに今キャンプには胸に期すものがあります。

和田監督も
「きょうは入団してきたころの躍動感というか、
思い切り、スピードが出てた。
あれを来年はやってほしい」。
和田阪神としては最初の実戦練習で、
俊介が好スタートを切った。

柴田選手も俊介選手もお互い競争しあい
スタメンの奪い楽しみです！
スパンコール刺繍きれいです！！
ぜひ、来季のユニに
スパンコール桜いかがですか

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阪神球団は、海外フリーエージェント(FA)権を持つ
福原忍投手(34)に残留要請したことを
明らかにしました。

球団は、将来的に必要な人材であることを伝えました。

福原は「残ってくれというありがたい言葉をもらった。
まだ何も考えてない。ゆっくり考えたい」と話しました。

【阪神育成１位】広神「1年目から頑張る」

阪神は、群馬県前橋市内で
育成ドラフト１位で指名した
ＢＣリーグ群馬・広神聖哉捕手に
指名あいさつを行いました。

持ち味はパンチ力のある打撃で、
巨人との交流戦では左腕の藤井から
一発を放った実績を持ちます。

阪神には昨年までチームメートだった
ザラテが来季の育成契約を更新しており
「顔は覚えてくれていると思う。
自分も時間をかけてとかじゃなく、
１年目から支配下に上がれるようにやっていきたい」
と共闘を誓いました。

１日でも早く支配下選手登録をされて
一軍に上がってくるのが楽しみですね

頑張れ広神!

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球団は本日、国内ＦＡ権を持つ
鳥谷と新井に残留要請したことを
明らかにしました。
この日、西宮市の球団事務所で
両選手とそれぞれ会談。
「ＦＡ権を行使して残留してほしいと伝えました。
交渉は継続中。気持ちを一方的に伝えた」
と話しました。
二人とも絶対、阪神に残留してほしいです。

名将・古葉監督が和田新監督に太鼓判

広島の黄金時代を築いた
東京国際大・古葉竹織監督(75)が
本日、阪神の和田新監督に太鼓判を押しました。

この日、教え子でドラフト４位指名を受けた、
伊藤和雄投手に対する球団指名あいさつに同席。
新指揮官の素質を断言しました。

日本一３度の名将からお墨付きです。
報道陣の取材を受けた古葉監督。

伊藤和から阪神の和田新監督へ話題が切り替わると、
「彼は現役のときしか見てないけど、
二遊間の選手は内外野、相手ベンチ、
投手といろんなとこを見なきゃいけない。
練習からチーム全体を見ている」と言及。

指揮官としての素質を見込んだ上で
「優勝への期待？絶対できる。頑張って欲しい」
とエールを送りました。

古葉監督がここまで言い切る理由は、
和田新監督のコーチ時代の立ち位置。

いつもベンチ内で最もホーム寄りの位置から
戦況を見つめていました。

「ベンチの隅っこにいるのは全体を見渡せる証拠。
きちっとした野球をやらせることができる」
と古葉監督は言います。

「勝ち負けは監督の責任。コーチの責任ではない。
コーチに気を使わず思い切ってやれ！」。
教え子を預ける新指揮官に、
ゲキを飛ばすことも忘れなかったです。

和田監督の采配が楽しみですね。

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